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ホウレンソウ――円滑な研究室運営のために

 投稿者:田中征爾  投稿日:2007年 1月11日(木)10時39分29秒
  集団行動の基本は「ホウレンソウ」にあり、と言われます。ホウレンソウとは、
小粋な水兵さんの好物ではなく、





のことであります。

文系の学問と申しましても、始終個人主義でやっているわけではなく、資料整理
や研究会などでは<strike>強制労働</strike>勤労奉仕が不可欠であり、意志疎通が不可欠で
あります。が、どうにも、最近この当たり前のことが当たり前にならなくなった
ようで、研究室の運営というものが機能不全に陥っている感じが致します。

研究室ともうしますのは、共同体でもなく市民社会でもないのですが、とりあえず
研究を主眼とした目的集団だったように記憶しているのですが、どうも近年は、
そうでもなく、「奨学金でウハウハ」とか「マスターで専修免許の単位が揃わな
かった」とか、なかなかアグレッシヴな理由で進学される方がかな~り居られる
のです。こうなると、目的なき集団であります。

こういうのを「徒党」とか「烏合の衆」と言います。

さて、後輩に「ホウレンソウ」って知ってるかと聴きましたところ、こう答えて
くれました。





あまりに良くできているので、「堕落の三段論法」と名付けてみました。

1 大学院拡充化のおかげで、とりあえず入れてもらったものの、目的もなく
  指導もなく、放任。
2 そこは天国でも地獄でもない、実に生ぬる~い、まさに煉獄。
3 博論はおろか論文も書けずに、人生を喪失。

というところでしょうか。

こういうことを真顔で答えてくれる人とは永くお付き合いして行きたいものです。

http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/

 
 

おこられました

 投稿者:田中征爾  投稿日:2007年 1月 3日(水)09時46分57秒
  「見えない化」のあまりのヒット数に目眩を覚えつつ、「不可視化」
が一応その倍あったことに多少の安堵感を覚えながら、某言語学の
教授に「見えない化ってどうよ」ということを、よりポライトに申し
上げたところ、後で、こんな感じのメイルを送って下さいました。

ここでは要旨のみ挙げておきます。

「Googleのヒットは、ヒットした文字列がそれぞれ独立のものとは
 限らず、無数に繰り返されたコピーの反映に過ぎない場合がある」

「「見えない化」のヒット数362,000のうち、大部分はitmedia.co.jp
 内のページでである。

 "見えない化" inurl:itmedia の検索結果 約 314,000 件
  http://www.google.co.jp/search?q=%22%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8C%96%22+inurl:itmedia&num=100&hl=ja&lr=&filter=0



「これらの大部分は一つの記事のタイトルが他のページにも現れて
 いる結果であって、実際の用例数のは無理がある。」

「ちなみに、

 "見えない化" inurl:nikkeibp の検索結果 約 24,000 件
  http://www.google.co.jp/search?q=%22%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8C%96%22+inurl:nikkeibp&num=100&hl=ja&lr=&filter=0

 さらに、

 "見えない化" inurl:hatena の検索結果 約 910 件
http://www.google.co.jp/search?q=%22%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8C%96%22+inurl:hatena&num=100&hl=ja&lr=&filter=0

 これらも、大部分は同一の記事のタイトルのコピーと見て良い」

「よって、これら3サイトを除くと、

 "見えない化" -inurl:nikkeibp -inurl:itmedia -inurl:hatena の検索結果 約 648 件
http://www.google.co.jp/search?num=100&q=%22%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8C%96%22+-inurl%3Anikkeibp+-inurl%3Aitmedia+-inurl%3Ahatena&filter=0

 となる。」

ちなみに

「314,000+24,000+910+648が362,000と合わないのもよくわからないが、
 特定のサイトに集中していることは明らか。」

よって、以下のように結論される。

「「見えない化」が一般的に使われるようになったとの結論を導く
 ことはできないだろう。」

教訓

「Googleの出す「ヒット件数」は、よくよく観察をしないと安心
 して使えない。」

う~ん。ヤラレタ。オボエテロ!(by ウエクサ ユミコ)

http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/

 

なんとかセントリズム

 投稿者:非革命的自由主義者  投稿日:2006年12月17日(日)22時53分12秒
  「見える化」で検索をかけると新たな地平線を観測できるでしょう。
システムエンジニア界においては既に基本語彙であります。

「カヲル『君』」と「ミサト『さん』」は基本ということで。

私が「ナショナリズムの処女性」という丸山の表現を初めて読んだのは、
『〈民主〉と〈愛国〉』(小熊英二 新曜社)でした。
この本には他にも女性差別的な表現が多数引用されており(「パンパン文化」とか)
へえ、あのころの左翼の感覚ってこうだったんだあ、と蒙を啓かれます。
戦後左翼は基本的に男性思想家による思想だったと、作者の注釈つきです。
 

先人訓――翻訳語を作った人々に捧げる

 投稿者:田中征爾  投稿日:2006年12月14日(木)23時34分6秒
  一応近代思想史のようなことを家業――「稼業」ではないのが玉に瑕ですが(玉なのかは
不問に付します)――としている当方にとって、幕末から明治期にかけて、日本知識人が、
西洋語を一生懸命に訳してくれたことに、心の底から感謝と感嘆の念を致すわけであります。

人文学だけの話ではなく、理化学の分野でも同様であって、「神経」とか、「遺伝」とか
よくもよくも考えたものだと思うわけであります。逆に、横文字をそのままカタカナで
表記する現今の風潮に思いに一層の哀しみを覚える次第でありますが、だからと言って
日本語だったら良いというわけではないと思ったのがこの記事。

「2007年は,脅威の『見えない化』がさらに進む」---ラック新井担当部長が予想:ITpro
itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061214/256921/?ST=security

なによ、「見えない化」って。「不可視化」って書けないのか? と突っ込みたくなります。
ホントに日本語能力というものが、減退しつつあるのだなぁと思った次第。あの共通訳語を
選定した先人の志を想起していただきたいものであります。


非革命的自由主義者さま江

> 「国辱に値する」

「値する」わけであって、「国辱」そのものではないと言うところに、この数年間の
成長を見るべきなのかもしれません。

カヲル君(なぜ君付?)はさすがに出ませんでした。ハイ。

ちなみに当方が、「ナショナリズムの処女性」をよく言うのは、丸山真男が戦後すぐに
「日本はナショナリズムの処女性を失ってしまった」と、アジア諸国をうらやましそうに
言っていたのが、ホントいじましい――もといいじらしいので、そこら辺も含めて玩味
していただければ幸いです。

http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/

 

エヴァ、作りなおすそうで

 投稿者:非革命的自由主義者  投稿日:2006年12月 8日(金)23時24分26秒
  御紹介の記事に「「国辱に値する」とし、韓国代表の不甲斐ない戦いぶり
非難した。」とありますが、「国辱に値する」という表現もなんだかなあ。
渚カヲルの声で「国辱に値するよ」というセリフが頭の中に響いています。
(俺だけ?「くやしいってことさ」とか)

国民国家の相対化は、独仏関係が良い例です。
ナポレオンがプロシアを征服し、
普仏戦争でプロシアがパリに入城し、
第一次大戦でフランスがドイツを降伏させると、
第二次大戦でドイツがパリを占領し、
ってこれくらいやって初めてヨーロッパ統合の二大牽引力になったのですから。
東アジア諸国はまだまだ生地の練りかたが足りないので全体が
上手く発酵できず、部分的にズボッ、ボボッとガスが出るのです。
この比喩、「日本以外の東アジア諸国はナショナリズムにおいて処女性を
失っておらず云々」という言いかたよりもPCではないかと自画自賛。
 

国辱

 投稿者:田中征爾  投稿日:2006年12月 7日(木)06時09分54秒
  「雪辱を果たす」とは言うものの「雪辱を晴らす」とは言わないわけでありますが、

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
アジア大会:韓国の野球ファン、日本戦敗戦にブチ切れ
「2006年12月2日は韓国野球の国辱日だ」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/03/20061203000018.html

という記事はいかがなものかと。

おかげでいまから7年ほど前に、こんなことを言った記憶を思い出した次第。

史上二番目の国辱
http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/kemari.html#top

実際、7年経っても、当方の感想は、「へぇ、大変だねぇ」としか言いようが
ございません。およそ「国民国家の超克」だの「相対化」だのなんてのは、
夢のまた夢ですな、少なくとも東アジアにおいては。


と、いうわけでお久しぶりでございました。はたしてこの2ヶ月ほど何をやって
いたのかと申しますと、あっち行ったり、こっち行ったり、終(しま)いには、
中国江南の気候を見誤って、風邪を引いて寝込んでみたりと、ようやく復調した
ところであります。

にしても、どうなんでしょうね。発表4日前に発表言語と発表時間が分かると
いう国際学会というのは。まぁ、それまで全然聞かないでいる当方も随分だと
は思いますが。たしか、「English/Japanese available」と書いてあったはず
なのですが、「英語で、そして10分で」というのでいきなりパワーポイント
を作り直しであります。そもそも提出したペーパー自体は明らかに25分は
かかるモノですから、ほぼ1/3になるわけで、もはや何を話してやろうかという
あたらな気持ちで臨むしかなく。しかも当方のトロい英語では、明らかに時間が
足らないわけで、もう泣きたくなったり、笑いたくなったり。

というわけで、這々(ほうほう)の体で帰ってきて、そのまま寝込んだわけです。


みなさま江

皇孫殿下が生(あ)れまされましたことは、まことにもってお目出度いことで
あり、みなさまが本掲示板にて銘々に御祝辞を奉られましたことと併せて、
我がヨロコビとする所であります。

微妙なラインで日本語が崩れているような気もしますが、まぁ、敬語の使えない
新聞記者よりは、多少慇懃無礼である方がマシなのではないでしょうか。>違う

にしても、しもふりさまもご指摘になっておりますように、継承順位を考えると
どうもいろいろ面倒が多そうであります。まぁ、皇太孫殿下と申し上げても宜しい
のかもしれませんが、父宮は普通に親王殿下ですので、結構微妙であります。
やはり、孝の問題が出て参りますでしょうかね。というか、皇族に忠の問題って
出来(しゅったい)するんだろうか。

まぁ、日本国憲法下の皇室典範では、

第8条 皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を
    皇太孫という。

とありますので、いま皇太孫と申し上げるのは、まことに不敬に当たろうかとは
存じますが。>じゃぁ直せよ(ちなみに、旧典範にも同じような規定はあります)。


非革命的自由主義者さま江

フリードマン氏の訃報は、確か新幹線の電光掲示板で見てちと驚きました。

> 「フリードマンはガルブレイスを先触れにして、サミュエルソンを
>  後ろに従えて逝けてさぞかし満足でしょう」

あはははは。まぁ、先触れにされたらガルブレイスもいい気持ちはしない
のではないかと思わなくもなく。むしろ、サミュエルソンを待っているのは
ガルブレイスの方かもしれません。なんてステキに不確実性なあの世。

http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/

 

サミュエルソンじゃなかった…

 投稿者:非革命的自由主義者  投稿日:2006年11月18日(土)00時48分22秒
  毎日新聞より引用。
「<訃報>フリードマン氏94歳=米経済学者

 【ワシントン木村旬】世界的なベストセラー「選択の自由」で徹底した
市場主義を唱え、「小さな政府」の理論的支柱となったノーベル賞受賞者の
米経済学者、ミルトン・フリードマン氏が16日、米サンフランシスコの
自宅で心不全のため死去した。94歳。」(以下略)

これでサミュエルソンが近日中に死んだら(しつこい)
「フリードマンはガルブレイスを先触れにして、サミュエルソンを
後ろに従えて逝けてさぞかし満足でしょう」
とコメントします。
経済学の青春・「坊っちゃん」の時代の終焉を感じます。
元ネタの記憶曖昧。
「乃木は伊藤を先駆けにして、小村寿太郎を従えて」
だっけ?
で、ググりました。やはり記憶違いだった。
「乃木将軍殉死後 頭山満(とうやまみつる)が客に
『先帝には小村を先供に、乃木を後供にせられて御満足でしょう』と語った」
と『小村外交史』の末尾にあるそうです。
頭山満とは意外な。小村寿太郎のことを高く評価していたのですかね。
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/pdf/sumiyamikio.pdf
こちらにある中央公論社『日本の歴史』第22巻「大日本帝国の試練」
からの孫引きでした。
 

慶賀

 投稿者:ねこ娘  投稿日:2006年 9月12日(火)19時08分35秒
  親王殿下の御生誕をお祝い申し上げます。
って、コンビニにポスター貼ってあって驚いた今日この頃。

ふた昔前なら提灯行列をする所でしょうか。


皇国臣民として、お健やかなる御成長を萌えの海の底より
心からお祈り申し上げます(敬語は適当

今後の懸念としては、チベットから使者がきて
「彼はダライ・ラマの生まれ変わりに間違い無い」
とか言って連れていかれ無いかだけが心配です。
(ダライ・ラマはまだ生きてるが
 

いや、マジでおめでとうございます。

 投稿者:非革命的自由主義者  投稿日:2006年 9月10日(日)00時49分7秒
  「これからいいことばっかりねえ」
は、内田春菊の漫画『私たちは繁殖している」
に出てくる中国人ウェイターの名台詞です。
いやさか!
 

親王殿下の御誕生を寿げ

 投稿者:田中征爾  投稿日:2006年 9月 6日(水)09時05分1秒
  ……命令形かよ。オマエは寿がねぇのか、という質問は謝絶いたします。

まぁ前々から、そうだろう、そうだろうと思っていましたが、男の子でしたよ。

やはり脱力しますわ、この結果には。

いざ讃えよ、天壌無窮の皇統の弥栄を。

……やけバチになってはいけません。

まぁ、何にしましても、一箇の生命が健やかに育つことを希望します。いや、本当に。


非革命的自由主義者さま江

古代文化の類似性に関して、いつも思い出すのが車輪を持たなかった中南米文明。
きっとあのまま進化すると未来世紀ブラジルになるに違いないです。って、全然
違うかもしれません。

http://www.geocities.jp/kokuminbunka_3776/

 

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