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[743] 正史には書かれていない

投稿者: 伊那 投稿日:2019年11月 9日(土)17時05分17秒   通報   返信・引用   編集済

いや、別に感情的ではありません

琉球王国なんていうのは存在しないのが歴史的事実である可能性は非常に高いのです
まあ、x庫理こと「歴史プロデューサー 高良倉吉氏」は必死になって否定しますけどね

まあ長々と書くのはあれなので
そもそも「冊封制度」というのは支那に朝貢し、皇帝から認めてもらうという事です
そこには「朝貢貿易」もあれば「勅封」「国王として認めてもらう」というのもあります
「勅封」には「報喪、請封、任命、実施、復命、謝恩」の六種類あり
正式な任命は、国王自身は現地に居て冊封使から任命されます
そして国王に任命された後は諸々の行事をこなした後、印綬が授けられます

さて『琉球国王之印』というのは、現在資料として二点しか確認できません
琉球王国冊封副使 「徐 葆光 字は亮直」著書の『中山傅信録』
なんでも『大清帝国聖祖 康熙帝』に上呈された、と言われています
もう一つは、『道光帝』の時代の上表分に押印されたものが昭和63年に発見されたとされてます

もちろん幕府への文書にも『琉球国王之印』というのは押されていますし
『琉米条約』や『琉仏条約』にも押されていますが、あれは自家製の可能性が高いのです
少なくても『大清帝国』の正式な印綬は、左側に満州文字も併せて描かれています

話が逸れましたが『道光帝』の時代の上表文については、一般には公開されておらず発表だけなんです
『道光帝』の時代の上表文が果たしてどういった文面なのか?興味がありますし
本物かどうかも確認は出来ていないのが実情です

では公式文書はどうでしょうか?
『明史』『大明歴代皇帝実録』『清史稿』『大清歴代皇帝実録』では
例えば朝鮮は「朝鮮国王之印」を授けたと記述されていますし
越南には「越南国王之印」を授けたと記述されています

ところが琉球に関しては「三山に印綬が授けられて以来、中山王にしか任じられていない」のです
何故琉球国に関しては、公式文書に「琉球国王」の文字が無いのか?
『大明帝国』の考えはあくまで「三山に正統性を見出した」のであって
私戦で勝手に統一した上に、『大明帝国』から授けられた印綬を失くして返却できない者に
正当な「琉球国王」に任命する気は無かった可能性の方が非常に高いのです

しかも統一した中山の「第一尚氏」自体も、元々は正当な王武寧を追い落とした簒奪者でした

「守礼の門」の逸話も、まさしく『大明帝国』にとっては最大限の皮肉だったとも言えるのです
この様に「琉球王国」は土台からして、もうなっていないと言うしかないでしょう


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